大体択一式の勉強方法として共通しているものをこの記事にまとめました。

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- 誰でも、どんな勉強にも使える勉強法を教えます
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勉強方法
択一式問題の基本は、
一周目
一周目は普通にどんどん解いていきます。
正味解説も読んでも何言ってんのかよくわからないものも山ほどあるので(というかほとんどそれ)
そういうルールなんだなと
解説はルールブックとして見ます。
何度読んでも解説が分からないと不安になるでしょうが、全然大丈夫です!
僕のやり方ならきっと解けます!
理屈なんか考えてもわからないし、どうせ試験が終わって知識も使わなければ忘れていくので、
必要な時にわかる人に教えてもらえばいいと思います。
一周目は当然わからないところだらけです。
更に一番時間がかかる工程なので、中々イライラもします(笑)
僕自身はイラチでもないし、あまりこういう感情は書きたくないですが、
そういうもんなのかという事を知っておくのは良いことだと思うんですよね。
当然自分にイライラするという感じですね。
イライラしない人はラッキーくらいに思っておいてください(笑)
二周目
二周目から間違えたところをチェックしていきます。
択一問題の二周目
- 覚えてるものは〇
- 覚えてるっちゃ覚えてるが、記憶が怪しいもの。多分まぐれ当たりと思うものは△
- 全然覚えてないものは×
そうやって△と×のものだけに集中して解いていけば時短になります。
僕はエクセルでマス目が書かれた専用の解答用紙を作っていましたが、
それも何個か試験を受けていく中で、必要だなと感じた中で作ったので、
それまではチラシの裏でした(笑)
そこで解説を見てもよくわからないものは絵に描いていきます。
落書き具現法と数字召喚法を使います。
これらは三周目からでもいいと思います。
これに関してはこちらをご覧ください。
三周目以降
先に書きましたが、落書き具現法と、数字召喚法を駆使するタイミングは三周目からでも大丈夫です。
二周目でチェックしていったところを重点的に再び問題を解いていって、解けなかった問題は絵に描いていったものを見返しながら進めていきます。
これやっていってわかると思うのですが、
結局ほとんど絵に描いてんじゃないかと思うと思います。
それでいいんです。
僕も結局ほとんど絵に描いていったと思います。
だからこそ時間もかかるし、もどかしいので、
特に時間がない時ほど一周目はイライラすることもあると思います。
けれども一度描けばほぼそれでいいですし、
後に間違いなく描いてて良かったなと思うと思います。
2周目でやっぱりできてなかった、定着してなかったって言う問題が出てきてもまた絵に描いてまとめればいいだけの話です。
なのでぜひ騙されたと思って、短いページからでも実感できると思いますので試して欲しいですね。