消防設備士の6類は乙種しかありません。
甲種一類と同時受験したため、勉強時間を取ることが中々難しかったのですが、
何とか取得することができました。
体感より点数が悪かったような気がします。
そもそも消防設備士 乙6って何という方はこちら。(準備中)
消防設備士 乙6「試験概要」については以下からどうぞ。
消防設備士 乙6|合格発表・合格率・申し込み方法【試験情報全まとめ】
消防設備士 乙6「免除」について知りたい方は以下からどうぞ。
消防設備士の科目免除とは【免除しない?する?1年全類取得者の決着】

- 史上最速でビルメン5点セット(上位バージョン)を取得
- 一応ビル管と電験三種はあります
- 誰でも、どんな勉強にも使える勉強法を教えます
- 役に立つライフハックを伝授
- 自分はできない。と思っていても大丈夫!そんな人の味方です
消防設備士 乙6の勉強時間
いろんなところを見た結果、大体以下の感じです。
消防設備士 乙6の勉強時間の目安
- 1日2時間以上の勉強を1ヶ月から3ヶ月日以上
- 平日2時間、休日4時間を1か月
- 1日2時間以上を10日以上
- 2ヶ月前から5日間で2.5時間~3.75時間
- 1日2時間1ヶ月~3ヶ月間
- 1日1時間、土日で2~3時間、2か月
- 50時間程度(初学者)
- 1日30分〜1時間を約2カ月
- 50~80時間程度
- 約70時間
- 2か月ほど
- 50時間程度
- 約1ヶ月+αor2ヶ月ほど(社会人で時間の取れない人)
- 50〜100時(乙種)
- 大体60時間
- 1日1~2時間、2か月と2週間
- 1日30分、20日
- 1日1時間~2時間くらいを1ヶ月
- 60〜70時間(乙種)
- 1ヶ月で100時間
- 75時間06分
- 80時間は確保
- 1日、2時間程度、計14時間(消防法の知識ある程度あり)
個人差は大きいです。
めちゃくちゃバラバラですねー。
かなり差はありますが、これは免除無しでフルに勉強した場合も含まれると思うので、
免除を使ったら少し短くはなると思います。
バックボーン(経験者や理系など)や試験運などの要素もあり、人それぞれなので、
例えば100時間以上かかってしまうといっても全く気にすることはないです。
正直僕は勉強時間というのは目安にはすることはあるけど、自分で測ったり、これくらい必要だと決めるのはあまり好きではないんです。
なので時間は測ってないです。
大体これくらいやったかなーくらいの感覚でOKで、
勉強時間を目標にしてしまうと、その時間が迫ってきた時に思ったより覚えていなかったりしたら、焦ったり劣等感を感じてしまいかねないですから。
なので、僕は勉強時間は計らないで自分のできる限りのことをやるというのを推奨します。
実際やってみると本当にただの参考値だなって思います。
あまりに無謀なことをやってもしょうがないので、一応参考にはしますけどね。
その期間でいけるかいけないかの目安です。
なのでここを見て期間内でいけそうかなーとざっくりした判断に使ってください。
僕の場合勉強期間は甲1と並行してそれぞれ2週間くらいだったかなと思います。
勉強時間についての僕の考え方は以下になります。
消防設備士 乙6に過去問はあるか?
消防設備士 乙6に過去問はないとされております。
というのも試験自体が問題用紙の持ち帰りも不可であり、ほんの一部を除いて公表されておりません。
とはいえ、消防試験センターから公表されているこの一部の過去問からも出ることは経験上普通にあったので、
ぜひ目を通しておくことをお勧めします。
厳密に過去問といったものは無いのですが、
これはもう過去問やろといったテキストは存在しますので、
次ではおすすめするテキストを紹介しております。
消防設備士 乙6のおすすめテキスト
もちの公論で
公論出版の消防設備士第6類
になります。
これ一冊しか使いませんでした。
この乙6は公論の中でもかなり重要なテキストです。
このテキストには機械基礎の科目が入っているので、
色々な類で助けになってくれるはずです。
機械基礎は他に1類~3類と5類の範囲にも入っています。
消防設備士 乙6の勉強方法
公論出版から出ている消防設備士 第1類の上下巻をやりましょう。
ただ公論本は文字多め(図や表も普通にありますが)のストロングスタイルなので結構退屈です(笑)
勉強方法(全試験共通)
他の試験にも共通する勉強方法についてはこちらをご覧ください。
受けてみての感想
正直いけるだろうとタカをくくっていた試験の一つです。
一緒に受けた1類は確実に落ちたなーっと思っていて、
こっちはまぁいけたかなと
実際は逆でしたね
鑑別が60%でかなりギリでしたwwww
粉上がり防止用封板を
粉上がり防止封板
と書いたのは覚えてるんですが、
それは間違えたかなーと思っていてググったら後者でも良さそうではありますね。
なんだかよくわからないです(笑)
これは消防設備士試験あるあるらしいですね。
消防設備士試験は、配点や採点基準が本当にわからないですし、
良くも悪くも裏切られることがあるので、ヒヤヒヤしますね。