3類は紛らわしいというか、コツがあります。
そもそも消防設備士甲種3類って何という方はこちら。(準備中)
消防設備士甲種3類「試験概要」については以下からどうぞ。
【1年全類取得者】消防設備士甲種3類 | 合格率は?全試験情報まとめ
消防設備士甲種3類「免除」について知りたい方は以下からどうぞ。
消防設備士甲種3類 | 免除早見表【1年全類取得者のわかりやすい一覧表】
消防設備士の科目免除とは【免除しない?する?1年全類取得者の決着】

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消防設備士甲種3類の勉強時間
いろんなところを見た結果、大体以下の感じです。
消防設備士甲種3類の勉強時間の目安
- 80~130時間(甲種1つあたり)
- 知識ゼロでスタートなら100時間
- だいたい100時間
- 88時間(免除記載なし)
- 約3か月 平日1時間 休日5時間(186時間くらい、法令免除)
- 2か月、約60時間
- 2~3週間程
個人差は大きいです。
めちゃくちゃバラバラですねー。
甲種1類などの免除を使う人も多いと思います。
かなり差はありますが、これは免除無しでフルに勉強した場合も含まれると思うので、
免除を使ったら少し短くはなると思います。
バックボーン(経験者や理系など)や試験運などの要素もあり、人それぞれなので、
例えば130時間以上かかってしまうといっても全く気にすることはないです。
正直僕は勉強時間というのは目安にはすることはあるけど、自分で測ったり、これくらい必要だと決めるのはあまり好きではないんです。
なので時間は測ってないです。
大体これくらいやったかなーくらいの感覚でOKで、
勉強時間を目標にしてしまうと、その時間が迫ってきた時に思ったより覚えていなかったりしたら、焦ったり劣等感を感じてしまいかねないですから。
なので、僕は勉強時間は計らないで自分のできる限りのことをやるというのを推奨します。
実際やってみると本当にただの参考値だなって思います。
あまりに無謀なことをやってもしょうがないので、一応参考にはしますけどね。
その期間でいけるかいけないかの目安です。
なのでここを見て期間内でいけそうかなーとざっくりした判断に使ってください。
僕は消防設備士甲種3類を受けた体感では割にギリギリな感じでした。
勉強期間は2週間弱でした。
個人的な話ですが、モチベはMaxで下がっていた時期でした。
それでも一応何とかなったので助かりました。
勉強時間についての僕の考え方は以下になります。
消防設備士甲種3類に過去問はあるか?
消防設備士甲種3類に過去問はないとされております。
というのも試験自体が問題用紙の持ち帰りも不可であり、ほんの一部を除いて公表されておりません。
とはいえ、消防試験センターから公表されているこの一部の過去問からも出ることは経験上普通にあったので、
ぜひ目を通しておくことをお勧めします。
厳密に過去問といったものは無いのですが、
これはもう過去問やろといったテキストは存在しますので、
次ではおすすめするテキストを紹介しております。
消防設備士甲種3類のおすすめテキスト
ラクラク解ける! 3類消防設備士 合格問題集
を使用しました。
あとは
ラクラクわかる! 3類消防設備士集中ゼミ
ですね。
けれどもラクラクわかる! 3類消防設備士集中ゼミの方は時間がなかったのであまりやっていないです。
3類はテキストの選択肢はあまりない感じでしたね。
消防設備士甲種3類の勉強方法
ラクラク解ける! 3類消防設備士 合格問題集をひたすらやりこみます。
これをやって言って辞書的にラクラクわかる! 3類消防設備士集中ゼミを使うのがいいですが、
僕はほぼ使ってないです。
勉強方法(全試験共通)
他の試験にも共通する勉強方法についてはこちらをご覧ください。
ビルメン資格最短取得を実現させた記憶術(落書き具現法&数字召喚法)も紹介していますので、どうぞ。
表にまとめる
甲種3類は勉強していると、似たようなものも出てくるのでそこそこ難儀しました。
紛らわしいっていうか、今何の薬剤の話してんの?
ってのがわかりづらいんですよね。
何が何なのかゴチャゴチャしてきます。
3類の攻略法はあります。
表にまとめて整理するです。
僕はエクセルを使ってましたが、手書きでも全然いいと思います。
3類では一番有効です。
後は絵でも何でも書いてください。
なので表にしてまとめるのが整理されてとても有効でした。





