【最短合格者】消防設備士 甲種2類の勉強方法 | 過去問やテキスト(問題集・参考書)勉強時間など紹介

消防設備士甲種2類合格証明書
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消防設備士 甲種2類を受ける人は、できるだけ1類を受けたすぐ後くらいに受けられたらいいと思います。

僕は半年ほど開けて受けたのですが、ほぼ忘れており半年とはいえ苦労しました(笑)

そもそも消防設備士 甲2って何という方はこちら。(準備中)

消防設備士 甲種2類「試験概要」については以下からどうぞ。

消防設備士 甲2|合格発表・合格率・申し込み方法【試験情報全まとめ】

消防設備士 甲種2類「免除」について知りたい方は以下からどうぞ。

消防設備士 甲2|免除早見表【世界一わかりやすい】

消防設備士の科目免除とは【免除しない?する?1年全類取得者の決着】

あきりゅ
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目次

消防設備士 甲種2類の勉強時間

いろんなところを見た結果、大体以下の感じです。

消防設備士 甲種2類の勉強時間の目安

  • 80~130時間(甲種1つあたり)
  • 知識ゼロでスタートなら100時間
  • だいたい100時間
  • 約1ヶ月、30時間程度
  • 約20時間(1類による免除)
  • 約20時間(合否不明)
  • 1日2時間勉強を4週間(60時間程度)
  • 1ヶ月半。1日45分ほど(1類合格済み、33.75時間程)
  • かなり前から準備して、多くの勉強時間を費やしました。
  • 2~3週間程

調べた感じでは意外に短い印象ですね。

おそらく甲種1類などの免除を使う人が多いと思います。

かなり差はありますが、これは免除無しでフルに勉強した場合も含まれると思うので、

免除を使ったら少し短くはなると思います。

個人差は大きいです。

めちゃくちゃバラバラですねー。

バックボーン(経験者や理系など)や試験運などの要素もあり、人それぞれなので、

例えば130時間以上かかってしまうといっても全く気にすることはないです

正直僕は勉強時間というのは目安にはすることはあるけど、自分で測ったり、これくらい必要だと決めるのはあまり好きではないんです。

なので時間は測ってないです。

大体これくらいやったかなーくらいの感覚でOKで、

勉強時間を目標にしてしまうと、その時間が迫ってきた時に思ったより覚えていなかったりしたら、焦ったり劣等感を感じてしまいかねないですから。

なので、僕は勉強時間は計らないで自分のできる限りのことをやるというのを推奨します。

実際やってみると本当にただの参考値だなって思います。

あまりに無謀なことをやってもしょうがないので、一応参考にはしますけどね。

その期間でいけるかいけないかの目安です。

なのでここを見て期間内でいけそうかなーとざっくりした判断に使ってください。

僕は勉強期間の間に3年ぶりに引いた風邪に短期間で2回もかかってしまって最悪でした。

年末年始の忙しさも相まって、一か月程余裕があったはずなのですが、

実質2週間強ほどで頑張りましたね。

個人的なモチベはMaxで下がっていた時期でした。

勉強時間についての僕の考え方は以下になります。

消防設備士 甲種2類に過去問はあるか?

消防設備士 甲2に過去問はないとされております。

というのも試験自体が問題用紙の持ち帰りも不可であり、ほんの一部を除いて公表されておりません。

とはいえ、消防試験センターから公表されているこの一部の過去問からも出ることは経験上普通にあったので、

ぜひ目を通しておくことをお勧めします。

厳密に過去問といったものは無いのですが、

これはもう過去問やろといったテキストは存在しますので、

次ではおすすめするテキストを紹介しております。

消防設備士 甲種2類のおすすめのテキスト

テキストは結構使いました。

2類消防設備士 筆記×実技の突破研究

本試験形式 消防設備士試験2類模擬試験問題集

徹底研究 2類消防設備士

とかです。

1類とも範囲が少し被っているので、その場合のテキストは鉄板のこちらがいいと思います。

ラクラクわかる! 2類消防設備士 集中ゼミも買いましたが使っていません。

上記の3つは被りの問題も多かったので、実質2冊分くらいに考えてもいいと思います。

これらをやっても特に筆記がめちゃくちゃ難しかったです。

けれども何とかなるっちゃなります。

試験運もすごく関わってきそうな試験だと思いました。

僕の時も難しく、高校の教室にいっぱいいて、合格者は4人ほどでした。

あと、

よくわかる!第2類消防設備士試験は比較的新しく、最新のテキストでこれは買いです。

同じシリーズで5類もあり、こちらも使ったことありますが、

要点がまとめられていてすごく使いやすい参考書でした。

これらをメインに勉強していきましょう。

消防設備士 乙2について

乙2は甲種の参考書と兼用です。

実技という科目の範囲をやらなくて済みます。

ただ、実技の内容は乙種で勉強したことも含まれるので、

受験資格があれば甲種を検討してもいいかもしれません。

詳しくは以下をからどうぞ。

消防設備士の実技は何をするの?配点は?甲種と乙種はどちらを受けるべきか

消防設備士 甲種2類の勉強方法

上記を一冊ずつ仕上げていきましょう。

この試験2冊はいりそうな感じがしました。

今買うなら本試験形式 消防設備士試験2類模擬試験問題集よくわかる!第2類消防設備士試験をまずは買ってやりこみます。

そのうえで不安なら2類消防設備士 筆記×実技の突破研究を購入しますね。

勉強方法(全試験共通)

他の試験にも共通する勉強方法についてはこちらをご覧ください。

やらかした話

消防設備士 甲2はマジでやってまいました。

願書もいよいよめんどくさくなって、調子に乗って電子申請したんですね。

ここで分かる方にはわかると思うんですけど、オンラインって電気の免除できないんですよ。

電気の免除ができないのを知らずに、適当にポチポチ進めて確定をぽちっとな。

数時間経って気づいた時にはもう遅しでした。

キャンセルも変更もできません。

見送ったり、この願書は捨てて新たに支払うか迷ったんですが、結局そのまま決行しました。

勉強期間中も2回風邪ひいてなんかあんまりいい思い出なっしんです。

運営さんの方には最後にボップアップかなんかで

「免除なくてもいいですか??」

の一言をぜひ加えてほしいものですね(笑)

それか、電子でも過去の記録から電気の免除できるようにしてほしいです。

今後私のようなものを輩出しないためにも ←おらんおらん

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