建築物環境衛生管理技術者
通称ビル管理士は僕の場合は6月の末から始めたので3カ月ちょっとくらいしか取れなかったです。
この頃丁度仕事がめちゃくちゃ忙しくて疲労が抜けなかったです。
ポカミスもしましたが、148/200点でした。
そもそもビル管理士って何という方はこちら。(準備中)
ビル管理士「試験概要」について知りたい方はこちら。(準備中)

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ビル管理士の勉強時間
いろんなところを見た結果、大体以下の感じです。
ビル管理士の勉強時間の目安
- 1,000時間前後
- 500時間~1000時間
- 約273~325時間(3カ月平日3時間、休日3~5時間程度)
- 約403~455時間(6カ月平日1.5時間、休日4~5時間程度)
- 約387時間~473時間(10カ月平日1時間、休日2~3時間程度)
- 約903時間(10カ月1日3時間)
- 270時間以上
- 最低200時間程度
- 300~500時間程度
- 170時間
- 約546時間(6カ月3時間)
少し余裕を見て年始くらいに始める人が多いみたいですね
個人差は大きいです。
めちゃくちゃバラバラですねー。
かなり差はありますが、これは免除無しでフルに勉強した場合も含まれると思うので、
免除を使ったら少し短くはなると思います。
バックボーン(経験者や理系など)や試験運などの要素もあり、人それぞれなので、
例えば150時間以上かかってしまうといっても全く気にすることはないです。
正直僕は勉強時間というのは目安にはすることはあるけど、自分で測ったり、これくらい必要だと決めるのはあまり好きではないんです。
なので時間は測ってないです。
大体これくらいやったかなーくらいの感覚でOKで、
勉強時間を目標にしてしまうと、その時間が迫ってきた時に思ったより覚えていなかったりしたら、焦ったり劣等感を感じてしまいかねないですから。
なので、僕は勉強時間は計らないで自分のできる限りのことをやるというのを推奨します。
実際やってみると本当にただの参考値だなって思います。
あまりに無謀なことをやってもしょうがないので、一応参考にはしますけどね。
その期間でいけるかいけないかの目安です。
なのでここを見て期間内でいけそうかなーとざっくりした判断に使ってください。
この手のある程度期間が設けられている試験は
余裕を見てやるタイプと試験日が迫ってきてやるタイプに分かれると思いますが
どれだけギリギリでも2カ月は必要だと思います。
合格率も気にしなくていい
僕は2カ月経った段階(一か月前)で過去問最新2年分を模試感覚で解いたんですが
一応2年分とも合格点(65%以上)に達したのですが、だいぶあやふやな部分があったのでめちゃくちゃ不安でした。
残り1カ月である程度の余裕が出るところまで持っていった感じなんですが、
それでも試験を受け終わった後は科目落としたんじゃないかってくらい新問の連発だったので、
答え合わせするまで落ちたんじゃないかって思っていました。
できる科目とできない科目が極端というか、どうもこのビル管試験は意図的に足切りを狙う科目を作っているらしいんですよ。
なのでその年はどの年を難しくされるかわからない。
問題数が少ない科目がその傾向にあるみたいですね。
あとやっていて思ったのは、過去の合格率って受ける年の難易度の目安にすると思うんですけど。
難易度的にはどの年度もあまり変わらないですね。
というのも2年分受けたのは
2022年と2023年の2年分
これをやるまでに過去問10年分はざっくりですが解きました。
2022年度の合格率は17.9%
2023年度の合格率は22.1%
しかし体感として難しかったのは2023年度の方でした
まぁ2022年度の直前のを理解しきれていないっていうのはあると思うんですけど。
「あ、これ合格率気にせんでええな(今年は難しくなるという噂など)」
と思いましたね。
私の年は幸いにも23.1%だったんですけど、きっちり難しかったので、
前年度合格率高かったから今年は難しくなってる
とか考えなくていいと思います。
正味受けるなら考えてもしょうがないので、落ちる方が余裕でめんどくさいことになるから
ほんと「やれるだけやる」
これですね。
一口に勉強時間と言ってもバックボーン( 理系など)や試験運などの要素もあり、人それぞれなので、
例えば1000時間以上かかってしまうといっても全く気にすることはないです。
というより、僕は勉強時間は計らないでやる事を推奨しますね。
大体これくらいやったかなーくらいの感覚で、勉強時間を目標にしてしまうと、
思ったより覚えていなかったりしたら焦ったり、劣等感を感じてしまいかねないですから、
自分のできる限りのことをやるというのを推奨します。
勉強時間についての僕の考え方は以下になります。
ビル管理士に過去問はあるか?
ビル管理士に過去問はあります。
基本的にこの過去問をやっていたら合格点にはいくようになっていますが、そのまんま同じ問題ということは無いというか、ニュアンスを変えて出されるので、丸暗記というわけにはいかないです。
理解が求められるタイプの暗記ですね。
次におすすめテキストなんですが、過去問=おすすめテキストとなっていますので、過去問が欲しかったら次のテキストになりますね。
ビル管理士のおすすめテキスト
通称赤本ですね。
そのまんま過去問が載っていて皆さん買うのはこれなのでこれでいいです。
ただこれを買わなくても合格はできます。
ヤクチクというビル管の過去問をまとめてくれているサイトが解説が分かりやすかったので、これだけでよかったです。

僕は赤本は買ったんですけど。ヤクチクで過去問を解いて、ヤクチクに載っていない平成22年版(平成16~平成21年分の過去問)の中古の赤本を買いました。
時間があったらやろうと思っていて一応購入したんですが、ほぼやる時間はなかったです。
直前に問題数の少ない科目(ねずこん)を詰め込む感じでざっと見た感じでした。
ですが、この中古の過去問(僕から見たら新問)の見たことない問題からは出ることは無かったですね。
古すぎるんでしょう。なので同じこと考えてる人がいたら、必要ないと思います。
ビル管理士の勉強方法
上記のヤクチクの過去問をやりましょう。
他にもビル管のサイトはありますが、これだけで大丈夫です。
要点を要約されているサイトとかもありますが、ヤクチクの過去問の解説だけしか見てないので、大丈夫です。
自分なりにノートにはまとめましたよ
ただ要約はもし抜けてるところがあってそっから出たら嫌だったので使いませんでした。
ただヤクチクも数問解説に矛盾というか間違えているところはあり。混乱する箇所はありましたが、少ないので特に問題はなかったです。
勉強方法(全試験共通)
他の試験にも共通する勉強方法についてはこちらをご覧ください。