一気に6つとっちゃおー月間で一番最初に受けた内の一つ
1級ボイラー技士
2つ落としたうちの一つです
スケジュール的に受けなかったことにもできそうなので、
落としたもう一つも同時受験のため、
全て一発合格でちょい天才アピしようかなとも一瞬よぎったのですが、
それでは皆さんに寄り添えないので、ちゃんと真実を書きます(笑)
要はこの辺が僕の限界って事でしたね。
足りなかったのは一問です。
余計悔しくて、けっこう引きずりました。
付箋アプリなるものを入れて、「試験に落ちた悔しさを忘れるな」とも書いてました。
まぁまた別の試験で落ちるんですけど(笑)
そもそも1級ボイラー技士って何という方はこちら。(準備中)
1級ボイラー技士「試験概要」について知りたい方は以下からどうぞ。
一級ボイラー技士|合格発表・合格率・申し込み方法【試験情報全まとめ】

- 史上最速でビルメン5点セット(上位バージョン)を取得
- 一応ビル管と電験三種はあります
- 誰でも、どんな勉強にも使える勉強法を教えます
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1級ボイラー技士の勉強時間
いろんなところを見た結果、大体以下の感じです。
1級ボイラー技士の勉強時間の目安
- 30時間(ボイラーの基礎知識有り)
- 一か月ほど
- 約50~100時間
- 100時間程度(初学者)
- だいたい50時間
- 1日1時間程度を1ヶ月~2か月くらい
- 200~300時間程度
個人差は大きいです。
めちゃくちゃバラバラですねー。
バックボーン(経験者や理系など)や試験運などの要素もあり、人それぞれなので、
例えば300時間以上かかってしまうといっても全く気にすることはないです。
正直僕は勉強時間というのは目安にはすることはあるけど、自分で測ったり、これくらい必要だと決めるのはあまり好きではないんです。
なので時間は測ってないです。
大体これくらいやったかなーくらいの感覚でOKで、
勉強時間を目標にしてしまうと、その時間が迫ってきた時に思ったより覚えていなかったりしたら、焦ったり劣等感を感じてしまいかねないですから。
なので、僕は勉強時間は計らないで自分のできる限りのことをやるというのを推奨します。
実際やってみると本当にただの参考値だなって思います。
あまりに無謀なことをやってもしょうがないので、一応参考にはしますけどね。
その期間でいけるかいけないかの目安です。
なのでここを見て期間内でいけそうかなーとざっくりした判断に使ってください。
僕の場合は勉強期間は2週間弱程ですね。
再受験で勉強再開時までに他の試験を色々受けたので、すっかり忘れてほぼ振り出しに戻っていたので、
結局同じ期間(2週間弱)かけました。
こう見ると、時間的には上記のようにはかけてないので、ピンチだったのも仕方なかったのかもですね(笑)
勉強時間についての僕の考え方は以下から。
1級ボイラー技士に過去問はあるか?
1級ボイラー技士に過去問はあります。
とはいっても試験自体が問題用紙の持ち帰りも不可なので、
4月(7月から12月に行われた試験の中から1回分)と10月(1月から6月までに行われた試験の中から1回分)の年2回、
公表問題として、過去問が公表されています。
安全衛生技術試験協会から無料で公表されていますが、1年分(約2回分)なので、
テキストを買うか、過去問ドットコムをやるのがいいと思います。
1級ボイラー技士のおすすめテキスト
1級ボイラー技士試験公表問題解答解説
の最新年度と
中古で同じ問題集の被ってない年度を2冊購入し、計3冊買いました。
けれども一回目の受験の時は時間がなく(あったはずなんですけど、気づいたらなくなってしまって自業自得です)
2冊しかやらなかったです。
要は6年分なんですけど、それが少なかったのかもしれません。
勉強方法(全試験共通)
他の試験にも共通する勉強方法についてはこちらをご覧ください。
計算問題捨てるか問題
計算問題捨てるか問題ですが、
私は最初の受験時は完全に捨ててしまいました。
ただ再試験を受けて計算を捨てないで受けたのですが、
計算は捨てずにやるべきです。
パターンもある程度決まっているので、そんなに難しいものではありませんでした。
なので、計算問題も全てではなくても
できる範囲で簡単そうな物から挑戦してみてください。
なんなら計算問題の特性上、引っ掛けという概念が少ない分、得点源には全然なりうると思います。
再受験時
計算問題をやったとか、再受験だからとかを加味しなくとも、
前回受けた物より簡単ではありました。
こういう事は普通に起こりえますね。