記憶術の絶対王者として
場所法(記憶の宮殿)というものがあります。
資格試験においての場所法において、自分なりの考察です。

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場所法(記憶の宮殿)とは
場所法とは記憶の宮殿とも呼ばれ、
記憶術の世界大会においても、上位陣が軒並み使用している記憶術です。
記憶術に興味を持っている方がいれば、おそらく最も有名ですので
知っている方も結構いるかもしれませんね。
やり方としては
自分の部屋の中にあるものでも、通勤途中にある目印でもいいのですが、
それらに記憶したい物を結び付けていくといった記憶術ですね。
確かに手軽かつ有効性はかなりありそうなのですが。
場所うっざ
しかし、いざ資格試験に応用してみようと思ったら、案外難しかったんですよね。
実際にやってみたらわかると思うのですが、
まず場所を挟むことが、その場所が記憶の邪魔をします(笑)
僕の使い方が悪いだけなのかもしれないですが、
場所わかりにく!
ってなります(笑)
そもそも覚えたいことと場所を結び付けてなんになるんだって気づきます。
この記憶術って、メモ代わりとか、忘れてはいけないものをイメージに置き換えて覚えておく
のはいいと思うんですよ。
(実際はスマホや紙にメモするのでめんどくさくて使ってないですが)
じゃあ資格で使えそうだし、使ってもいいじゃんって思いそうなんですけど、
資格試験のメインである択一式の試験って、選択肢が山ほどありますし、
〇〇は△△であるってのを記憶するとして、それを場所に結び付けてどうするんですか?(笑)
〇〇は△△であるっていうのを記憶するのが大事なのであって、
要は△△であるの部分が重要なのであって、
それを引っ張り出すことは場所にはできません。
△△であるを場所に結び付けたとしても、それはもう△△を覚えちゃってるから、
意味ないんですよ。
だから場所と△△をセットで具体的にイメージするんだよ。
と言われるかもしれないですが、僕にはどう使おうとしてもピンときませんでした。
仮に使えたとして、場所を覚えるのも多すぎます(笑)
場所と順番を覚える記憶術が僕には必要でした。
時間もなく、次から次へと受けていく中で
問題は無数に用意されているので、余裕がなかったです。
何かいい方法があるのかもしれないですけど、教えてほしいですね。