危険物は乙種は誰でも受けることができます。
ただし甲種危険物取扱者には受験資格があります。
の乙種が4つ以上合格した場合にのみ受験資格が与えられます。
一般的には乙種を4つ狙うことになるでしょう。
乙4を取らずに、
2、3、5、6類等でも狙う事は可能です。
ただ、そうした場合に万が一免状を見せる機会があった場合に
なんか空気が変な感じになっちゃうことでしょう。
目次
何類を取っていくべきか
乙4を取得した前提で話していくのですが、
これは確実に結論言えます
性質・消火の申し子(甲種含めすべて90%~100%)としましては
3、5、6類です。
恐らく4類を取っている方が多いと思うので、2類は除外として、
3類、5類は取らなければいけない。
残るは1類か6類で悩んでる人が多いと思うのですが、
確実に6類です。
1類は甲種でしか勉強してないですし、甲種ではそれぞれの類の基礎的な部分しか問われないのですが、
それでも秒でわかる難しさでした
乙1で感じた特徴は
危険物乙種1類の性質・消火の特徴
- 似たような名前が沢山出てきて覚えづらくそれぞれの特徴も覚えにくい
- 覚えにくいうえにやたら数が多い
- 絵での書き分けの相性もあまりよくなかった(一応いけるんですが、似たような名前が多く、それ故似たような絵になり混同しやすかったです)
もし乙1を選択してしまって、これをもっと情報量が多い乙1の単独で勉強していたらと思うとゾッとしますね。
なんとなくの評判でみて、それでも乙1と乙6で意見が分かれてるなーと、
自分には時間もないし量が少ない方がいいと
なんとなく決めてしまったのですが、正解でした。
余裕で6類一択です。
6類は少ない分濃い重箱の隅をつつくような問題が出ると聞いていましたが、
公論をきっちりやっていれば特にそんなこともなく、絵との相性も割に良かったのでおすすめです。