勉強もギリギリでやってると、交通手段を調べる事も勉強時間に入ってくるんですよ(笑)

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方向音痴(僕のスペック)
僕は方向音痴です。
待ち合わせの場所の反対方向に走って行って、一駅分となりの駅まで着いちゃった事もありますし、
高速バスの途中でサービスエリアに着いて、
バスの位置確認して、トイレ行って戻ったらバスがないんです。
「あれ?いやいや、そんなはずがない。」
と、何周か周ってもない。
だんだん早足になって、ついには走り出します。
それでもない。
「行ってしまった。。。」
携帯もバスに忘れて、もう詰んだと思って、
駐車場で別のバスをヒッチハイクしようと思ってノックして尋ねても断られて誰も乗せてくれない。(当たり前)
遅刻してはないつもりだったのですが、置いていかれたのだと思いました。
で、仕方なくサービスエリアの建物でヒッチハイクしに戻ったら、
あれ?なんかあっち側がある。。。
そう、下りと上りの間にサービスエリアがあって
僕は反対側の駐車場に出てしまっていたのでした。
そしたら友達も走り回って僕を探していました。
バスの人たちには平謝りで、大恥をかいてしまいました。
大阪で試験を受けた時も、
帰る時に仕事まで一刻を争う状況であったにも関わらず
走っていてもいつまでも着かないので
通りすがりの人に道を聞いたら豪快に道を間違えて走り抜けていました。
一級ポイラーの時は、反対側の階段側のホームで電車が来ていて乗り遅れ、
反対側のホームについて待っていたら、そのホームには両端で電車が来るのですが、
来ないなーと思って振り向いたら乗りたかった電車が閉まって行ってしまいました。
友達からはゾロみたいやと言われています。
上手いこと言うなーなんて思っていました。
試験1時間前についたのに、試験会場が大学で40分迷ってたりとか。
それほど自他ともに認める方向音痴です。
試験地は初めて行くところだらけ、なので入念に調べる
なので、試験地を調べたりの時間は人一倍要したと思います。
よく使っていたのは
ヤフー乗り換え案内(到着時刻で設定)
グーグルマップ
グーグルストリートビュー
と、YouTubeで乗り換えの動画や、駅から目的地への徒歩の動画もたまにあるので見たりしていました。
完全に文明の力に頼り切っていますが、
これらがなかったら、僕は人生の半分は道に迷うことに使っていたでしょう。
迷走という意味なら人生のフルで迷っているんですけどね。
いやはや完全に時代に助けられています。
試験の前日が仕事で、どれだけ遅かったとしても、
試験開始の1~2時間前に着くようには起きていました。
それでも迷ってしまって、そこまで余裕がなかったり、
仕事に間に合うには、何時の電車に乗るために何時迄に試験を終わらせて、
とか
試験地の駅に着いたら会場まで小走りでどれくらい時間がかかるのか測ったりしていました。
グーグルマップの時間とは結構ずれることも多いのです。
方向音痴かつ、乗り間違えやミスも多いので、
一応1時間前には着く段取りにはしています。
休日の帰りだけは安心して迷えるんですが、行きはかなり警戒しています。
僕だけなのか、別のものと戦っている気分にはなります。
乙4を受けたときは大阪で午後試験なのに、16時に兵庫の西の方で仕事があったので、
勉強そっちのけで、数日間、 いかに最短で帰れるかのルートを入念にチェックしていました。
この方向音痴は仕方ないので諦めています。
僕は県外で受験も多かったので、
まぁもしそういう人がいれば(いないよね)
僕もそうですよっていう話でした。
余裕を持って出れば何とかなります(笑)
きっちり調べてから、余裕を持っていきましょうという話でした。