楽しめるものこそが最強
楽しめるものには誰も勝てない
楽しむことこそが最強説は今でもそうだと思っています。
そんな僕が、勉強を続けていく中で、楽しくなることができたのか?
を発表します。

- 史上最速でビルメン5点セット(上位バージョン)を取得
- 一応ビル管と電験三種はあります
- 誰でも、どんな勉強にも使える勉強法を教えます
- 役に立つライフハックを伝授
- 自分はできない。と思っていても大丈夫!そんな人の味方です
結論
結論から言うと
私個人的には楽しくなる事はなかったです。
残念な報告です。
楽しくなる努力はしました。
時間がない中でも、そこが一番大事だと思い、何とか楽しもうと、色々調べました。
ゲーミフィケーション(勉強をゲーム化する)だったり、自己暗示だったり
最後まで苦痛でした。
早く終わらせたくって仕方なかったです。
これが現実でした。
最初は淡い期待を抱いてたんですよ。
やっていくうちに楽しくなってくるんじゃないかなー。。。
って
そうは問屋が卸してくれなかったですね。
そりゃ、受かったときは楽しかったというか、嬉しかったです。
ただそれを楽しさに結び付けることはできなかったですし、
試験が終わった瞬間から次の試験の準備や勉強が始まるので、楽しいとは感じられなかったですね。
まして頼まれてもいない、自分のやりたいことでもない勉強だったので。
ただし
ただ個人的に私がそうだっただけで、楽しくなってくる人もいると思います。
ただ苦痛でしょうがなかったけど、一応はやり遂げられたんです。
私にもできるのですから、皆さんにもできるはずです。
結局楽しむことはほぼできてないなーって感じはしたけど、それだと身も蓋もないので、強いて言います。
逆に捉えれば、楽しめてないからこそ、その後の喜びもひとしおで、やりきった事の自信につながると思います。
そしてこれは「やりたくないことを勉強した」ことに限ってくるのではないかと思っています。
これから先はわからない
これから先も私は何かしらの学習は続けていきたいとは考えております。
もうビルメン系の資格はビルメンにでもならない限り取らないと思います。
英語だったり、筋トレだったり、楽器だったり、他にも僕にはやりたいことが沢山あるんです。
なのでその勉強は楽しくできそうな気がしています。
やりたくないことをあえてやる期間は大事
そのうえで、今回のようなやりたくない勉強をやり続けられたことは自信に繋がるなと思いました。
なんの特徴もないこのブログも、ゼロから始めているので、時間はかかるし、パッとしない。
ほかのブログを見ていてそれと比べても滅茶苦茶いろいろ足りないしつたない。
誤字も多いし、ちょっと間をおいて見返しても自分でも何が言いたいのかわかんない時がある。
だけど楽しいです。
これも勉強なのですかね?
結局勉強を楽しくするには、自分の興味があるもの、やりたいことがあれば、
楽しく学習できるのではないかなーと思いました。
ものごとって結局相対評価なんですよね。
インスタなんてリア充御用達アプリなんて見ちゃだめですよ(笑)
私の好きな言葉があります。
好きな言葉
- 吾唯足るを知る『わたしは、満ち足りていることだけを知っている。』
本来は何気ない取るに足らない事でも、満足する気持ちを持ちなさいといった言葉なのですが、
この応用で
自分の中でしんどいの限界を作ると、他の何をやっても幸せで楽しくなる。
例えば、英語や楽器(ここではギターを挙げましょうか)
やりたいと思ってることですら、しんどいことはあるのが大半じゃないですか。
英語だって苦痛を伴うことはあるでしょうし、ギターだってそういうときはあると思っています。
それが、
え、ギター!?
練習してもいいんですか??
え、英語!?
勉強してもいいんですか?
え!?仕事!?
仕事しちゃっていいんですか!?
みたいなね(笑)
全てが娯楽に変わります。
やりたくないことをやり続けたんだから、ましてやりたいことなんて全てがご褒美でしょう。
そして足るを知るにつながると思うのです。
いやいや、お前がやってる事くらい俺でもできるwww
お前より長くつらいことを経験している人間はごまんとおるわ。
そうかもしれませんね。
できるできない、簡単かそうじゃないか、いるいない、の話ではなく
自分自身との向き合い方の話ですね。
自分にとってつらければその経験は無駄ではないし、もうそれでいい。
相対性ですから、悪があるから愛を知ることができるんだと思います。
闇があるから光を知れる。
修行のためにはある程度の期間はいるかなって感じたけど
中々人って変わらない、変われないので
こういう期間は自分を成長させてくれたなって思います。
楽しくなったのか から少しそれてしまいましたが、
私は苦痛な中でもやり続けている皆さんを尊敬しますし、これからもずっと応援しています。
そして、やりたいことをやりましょう(笑)